書けば書くほど、字形が変わっていくのが我ながら面白い。段々自分の文字が固まりつつあるか。
「windmill」
本日、再々挑戦。
初回
2回目
今回
dの風車の雰囲気をよりCursiveに、というか動きを表すよう緩やかな曲線にしてみた。あと全体的に角張った雰囲気を取ってよりCursiveに。ホンマモンのWINDMILLにペイントされた文字(↓)は一番上だけども、そろそろ変更したい。
機械にペイントしてあるから…。
「筆仕い肝要たる事」
前回はペンニブ3種類の書き分けをしてみたが、あれからまた文字の書き方が一部変更を加えたのでそれを比較してみる。今回はMitchelの2 1/2で書いてみた。
前回
真ん中がMitchelの2 1/2。
今回
特に今回は、「d」の字形を大幅に変更。ギリシア文字の「δ(デルタ)」に似ているが、Cursive的に連綿を意識して書いた場合、この形が一番書きやすい。