欧文書体の部位名称を只管掻き集めて泥沼にハマるの巻

さて、ここ1〜2ヶ月程「欧文書体の部位名称」なんてものを調べていて泥沼にハマっておりました。
今は大分メドが立って、これからβ版へ向けて精査して行くと云う段階。


最終的に何がしたいか。
これまでの部位名称が、ある文字を代表してこの部分は何々、としていたものを
大文字A〜Z、小文字a〜zの各文字についての部位名称を図解しようという目論見。


α版では、調べた限り現に云われていたり使われていたりする語を只管収集。
明らかに間違っていると思われるモノ以外はそのまま採用。
故に、一つの語でも意味が何個も分かれ、それがまたビミョ〜に違っていたりして、(例として、stress
また、逆に一つの部分に何個も違う云い方があったり、(例として、下記画像の赤字部分)


一番困ったのは、異なる語が同じような部分を指しているのだけれどもどうも違うような、というこれまたビミョ〜な語群があったりして、(例として、barb, beak, spurは違いが分からなさ過ぎる3兄弟。)
ちょっとこれどないしよなんて挫けそうになりながらも、がんばって英語読みまくり。
(英語の読解力の無さの所為で誤読している可能性はあるっ!)


今一番困っているのは、
調べたものは全てある文字が代表して、その文字のこの部分は何々、としているので
別の文字のこの部分は果して何々でいいのかどうか分からない、というものが多々あるということ。
あとはまとめ方をどうするか。


まだまだ時間がかかりそうな、今日この頃。