今週のお出掛け

実は、第3回ワークショップ: 文字 ―新常用漢字表を問う Part 2― 兼「文字研究会」(仮称)設立準備会に、
コッソリと出席し、コッソリと帰った自分。


初めての花園大学、駅から思いっっっきり反対方向に行っていた。
それだけで疲労感たっぷり。


さて、そんな中でも興味深かったのは、師茂樹さんの『文字を"わたる"ことについての予備的考察』について。
前々から字体・字形・書体について、無い頭で考えて来ていたので。
それらに対して『字種』の位置付けについて、目下頭を悩ませている。
また、『Character』と『Glyph』についても。
あと、『ゲーデルエッシャー・バッハ』、積ん読状態だったので読むべきか?
この辺りのことは、またしばらく後で考えてみる予定(あくまで予定)。


あと、的場仁利さんのお話の中で、印刷会社の現状は、どこも同じような症状に見舞われているのだな、と。
うちも今そんな感じで、打開策を模索中。