2009-11-27から1日間の記事一覧

『生命とは何か』シュレーディンガー 著

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)で言及され批判的考察をされた、物理学から見た生物学についての概説書。 特に「負のエントロピー」の概念が重要だが、個人的にはいまいちピンときていない(勉強不足です)。 実は、この本の最大の読みどころは訳者あ…