今週読了

エスペラント―異端の言語 (岩波新書)

エスペラント―異端の言語 (岩波新書)

主にエスペラント成立の歴史的背景とその伝播、および「政治的」抗争について書かれている。
入門のための入門書、というところか。

今週の読書

文字・言葉本ばかりだったので、ちょっと一息。
バウハウスについては上っ面だけ勉強したつもりなのだが、その背景となるワイマール共和国についてはよく知らない自分がいる。
(その前後が強烈な時代なので、自分の中では埋もれてしまっている。)



國文學 8月臨時増刊号 文字のちからー写本・デザイン・かな・漢字・修復ー
読み応えあり。

今週購入

日本語はどういう言語か (1971年)

日本語はどういう言語か (1971年)

¥300円也。(300均ワゴンにて)


言語からみた民族と国家 (岩波現代選書 13) (1978年)

言語からみた民族と国家 (岩波現代選書 13) (1978年)

¥300円也。(300均ワゴンにて)


金文の世界―殷周社会史 (東洋文庫 (184))

金文の世界―殷周社会史 (東洋文庫 (184))

¥1,500円也。
買いそびれていた。


図説 文字の起源と歴史―ヒエログリフ、アルファベット、漢字

図説 文字の起源と歴史―ヒエログリフ、アルファベット、漢字

¥2,500円也。
前から気になっていた本を古書肆にて発見。即買い。


¥300円也。(300均ワゴンにて)